取扱分野一覧

離婚をする際には、まずは当事者同士で話し合いをしますが、お互いに感情的になって話し合いが進まず、揉めてしまうことも多くあります。第三者である弁護士を介することで、財産分与、婚姻費用、親権、養育費、面会交流などについて、冷静に話し合いを進めていくことができます。

残業代の未払い、不当解雇、パワハラ・セクハラ、労働災害など、労働関係のトラブルはさまざまなものがあります。会社は労働者にとって働きやすい環境をつくる義務があり、これを怠ると安全配慮義務違反を問われることになります。トラブルが発生した際は、すぐに弁護士にご相談ください。

刑事事件で逮捕された場合、すぐ弁護士に依頼することで、早期に弁護活動をスタートすることができます。身柄拘束からの解放、被害者との示談交渉などをサポートします。少年事件の場合は、法的な弁護活動はもちろん、少年がいかに更生できるかを示すことが重要になります。

遺産分割や遺留分侵害額請求などのトラブルから、遺言書の作成まで、相続に関する幅広いお悩みに対応いたします。親族間での話し合いは、揉めてしまうケースも少なくありません。弁護士を介することで、的確なアドバイスを受けることができ、裁判所の手続きまでサポートします。

交通事故に遭うと、加害者側の保険会社から示談額を提示されます。弁護士にご相談いただくと、代理人として保険会社と交渉をして、裁判基準（弁護士基準）による賠償額を獲得することが可能になります。後遺障害が残った場合は、適正な後遺障害等級認定を得られるようアドバイスいたします。

税務訴訟・審査請求・税務調査などで紛争が起きて、どう対応したらよいのかお悩みの方は、ぜひお早めに弁護士にご相談ください。税務調査の事前及び調査段階での対応や、不服申立・更正の請求段階での対応、税務訴訟段階での対応など、それぞれの段階に応じて、適切にサポートいたします。

その他ご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。